NADI
社名の由来と私たちの使命
私たちの社名「NADI(ナディ)」には、様々な意味が込められています。
NADIは、サンスクリット語で「エネルギーの通り道」を意味します。人体でいえば“経絡”や“血管”のような、情報や力が流れる見えない通路。このコンセプトこそが、私たちが担うべき社会的役割そのものだと考えています。
私たちは、
狭小空間や地下構造など、目に見えない場所を“見える化”し、
現場と経営、施工と維持管理、行政と技術者を“つなぐ”存在として、
社会インフラの“循環”と“流れ”を担う裏方でありたいと考えています。
また、NADIには私たちの4つの中核キーワードも重ねています:
N:Narrow(狭小空間)
A:Access(アクセスできない場所へ)
D:Data(データとして可視化)
I:Innovation(現場を変える革新)
私たちが使うのは、ドローンや点群技術といったテクノロジーですが、最終的な目標は「社会を支える人のために、情報と判断の“流れ”をつくること」。
今後も、NADIという名に恥じぬよう、現場を支える人と人、そして課題と技術の“架け橋”となれるよう活動してまいります。