泥まみれの「人生」に、誇りと未来を。

「泥まみれの仕事に、誇りと未来を。」

これは、NADIのブランドスローガンです。
でも、僕が本当に願っている想いは──

「泥まみれの人生に、誇りと未来を。」

です。

汗と泥にまみれ、時に悔しさに歯を食いしばりながらも、
一歩ずつ前に進んできた人生。
決してSNSで「いいね」されるような華やかなものではないかもしれない。
でも、その1日1日には、誰にも語れない武勇伝と、生き様がにじみ出たリアルな魅力が詰まっている。

NADIが大事にしているのは、
そうした「ホワイト社会」からはこぼれ落ちてしまうような、
でも確かに価値のある現場の物語です。

傷ついたこともある。
失ったこともある。
それでも立ち上がってきた、
あなたの「泥まみれの人生」こそ、誇るべきキャリアです。

私たちは、そんな人たちと共に歩み、
未来を共につくるパートナーでありたい。

もし、あなたの人生が「真っ白」じゃないなら、
NADIは、あなたの居場所になるかもしれません。

泥まみれの人生に、誇りと未来を。

NADI株式会社 湯浅 浩一郎

浩一郎 湯浅 浩一郎 湯浅

私たちはMuddy System Creator

「最新のクラウドと、泥だらけの現場をつなぐ。」
それが、私たちMuddy SIer──NADI株式会社のスタイルです。

課題はいつも、仕様書には書かれていない。
スマートに見せかけたSaaSだけでは、現場は動かない。
私たちは、泥に足を踏み入れてから設計を始める。
だからこそ、現場が本当に使えるDXが形になる。

“Muddy”であることを、誇りに思う。
それが、私たちの生き方です。

Muddy 泥だらけ=現場の汗・不完全な現実・本物の苦労。“理想論ではなく、地に足のついた実装力”

私たちは、泥っぽいことから始める。

ITが現場に届かない。
システムはあるのに、運用されない。
業務を変えたいのに、誰も触らない。

そんな現実を、何度も見てきた。

だから私たちは、理想からではなく「泥」から始める。
土の匂い、汗の重さ、会話の温度。
そのすべてを踏まえたうえで、テクノロジーを設計する。

私たちは、つくるだけで終わらせない。

システムは、実装してからが勝負だ。
動かなければ意味がない。
現場が使わなければ、ただの自己満足だ。

私たちは、現場が使い続けられる仕組みまで届ける。
LINEで通知し、スマホで記録し、誰でも回せるDXをつくる。

私たちは、普通のSIerではない。

私たちは、資料だけで動くSIerではない。
仕様書よりも、現場の一言を信じる。
コードよりも、現場の動線を設計する。
“つくる”と“使う”のあいだに、私たちが立つ。

私たちは、「Muddy System Creator」だ。

泥を恐れず、クラウドとつなぎ、
現場を前に進める新しいかたちのSI。

それが、私たちNADIが掲げる「Muddy System Creator」。

現場から、社会を変える。
仕様ではなく、汗を統合する。
その意志を、私たちは仕事にする。

Read More
浩一郎 湯浅 浩一郎 湯浅

NADI

泥まみれの人生に、誇りと未来を。

Hidden stories deserve the spotlight – this is the spirit of NADI.

社名の由来と私たちの使命

私たちの社名「NADI(ナディ)」には、様々な意味が込められています。

NADIは、サンスクリット語で「エネルギーの通り道」を意味します。人体でいえば“経絡”や“血管”のような、情報や力が流れる見えない通路。このコンセプトこそが、私たちが担うべき社会的役割そのものだと考えています。

私たちは、

  • 狭小空間や地下構造など、目に見えない場所を“見える化”し、

  • 現場と経営、施工と維持管理、行政と技術者を“つなぐ”存在として、

  • 社会インフラの“循環”と“流れ”を担う裏方でありたいと考えています。

また、NADIには私たちの4つの中核キーワードも重ねています:

N:Narrow(狭小空間) 

A:Access(アクセスできない場所へ) 

D:Data(データとして可視化) 

I:Innovation(現場を変える革新)

私たちが使うのは、ドローンや点群技術といったテクノロジーですが、最終的な目標は「社会を支える人のために、情報と判断の“流れ”をつくること」。

今後も、NADIという名に恥じぬよう、現場を支える人と人、そして課題と技術の“架け橋”となれるよう活動してまいります。

Read More